X線分析顕微鏡 (XGT)

細く絞ったX線 (10または100μmφ) の下に試料をセットし、最大10cm x 10cmの試料を移動させることで、元素の分布を調べることができる装置です。
大気中で非破壊に測定できますから、超硬材料から湿潤な生物試料まで、Na以上の元素を測定できます。

初心者も自分で操作できますが、その場合スタッフの勤務時間中とします。



概 要
【仕様】

機種 : 堀場製作所 XGT-5000
二次元空間分解能 : 10μm,100μm
XGT素子 :φ10μm,φ100μm
X線管球 : Rh
  管電圧 15kV,30kV,50kV
  管電流 0.02mA 〜 1mA
検出器 : 高純度 Si
  検出可能元素 Na 〜 U
  エネルギー分解能 165eV 以下
   P/B比 (1keV) 10000:1 以上
分析の種類 : 透過X線像,定性分析,定量分析,面分析

【維持管理担当者】

久保 臣悟 (内線 : 7188),kubo_s@jm.kuas.
※ : E-mailは末尾に kagoshima-u.ac.jp をつけてください。
機器分析施設連絡先 : TEL/FAX 099-285-7188

【設置場所】

理工系総合研究棟 6階

【特徴】

細く絞ったX線 (10μm,100μm) の下に試料をセットし、X-Y方向に走査させることによって、大気中で非破壊に試料中の構成元素の分布を二次元的に調べることができる装置です。

【注意事項】

使用する1時間前に液体窒素 (約3000ml) を補充しておく必要があります。連続して使用する際は、液体窒素を1000ml/日追加してください。
使用時には、ガラスバッジの着用が必要です。

[ページの先頭へ戻る]