レーザー顕微鏡

試料表面にレーザーを照射し、反射したレーザーの受光量の変化から表面の形状を広い深度範囲 (7mm) にわたって測定する装置です。
また、透明膜やコーティングの厚みも測定できます。

初心者も自ら分析することはできますが、その場合はスタッフの勤務時間中とします。



概 要
【仕様】

機種 : KEYENCE VK-8500
測定用レーザー光源 : 波長 685nm ,出力 0.45mW
対物レンズ倍率 : X10 〜 X100
光学ズーム : X2 ,X4
デジタルズーム : X2 ,X3
観察測定範囲 : 縦 105μm 〜 1109μm ,横 139μm 〜 1479μm
作動距離 : 0.3 〜 16.5mm
開口数NA : 0.3 〜 0.95
高さ測定範囲 : 7mm
高さ方向最小測定分解能 : 0.01μm
高さ方向繰返し測定精度σ : 0.03μm
分析の種類 : ピーク測定,超深度測定,スライス測定,ラインピーク測定,膜厚測定

【維持管理担当者】

大倉 寛一 (内線 : 7188) , ohkura@gm.
※ : E-mail は末尾に kagoshima-u.ac.jp をつけてください。
機器分析施設連絡先 : TEL/FAX 099-285-7188

【設置場所】

理工系総合研究棟 6階

【特徴】

試料表面にレーザーを照射し、反射したレーザーの受光量の変化から表面の形状を広い深度範囲 (7mm) にわたって測定する装置です。
また、透明膜やコーティングの厚みも測定できます。

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